１．動物個体を必要としないヒト型小型抗体バーコードボディ作製のライセンス供与
ー特許の非独占的使用権
２．バーコードボディを基盤にして、異分野技術との融合の展開ー特にバイオと材料・分析など
３．大学・企業・弁理士事務所間の技術特許仲介など
４．バーコードボディ製造
抗体の広がる使用展開
分子認識センサー
光学イメージング（超解像イメージングにも採用）
医薬品ー分子標的薬 （探索と実使用へ）
プローブ標識によるレーザー治療
低分子対応モノクローナル抗体
マイクロチップ内活用
抗体農薬など各種応用が可能
分子サイズ 1/10 単鎖のみ
これまで：
ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体を作るなら
(6か月ー1年必要）
フルボディとバーコードボディ抗体
動物を使いません！ー酵母の培養と分析機器だけ
- 試験管内で培養
- 超安価
- 短期間で調製可能
- 大量培養可能
- エンドトキシン無しー安全使用ー医療応用可能
- 動物愛護
- すべて特異性の高いモノクローナル抗体生産可能
- 各種生物型への変換容易
ペプチドバーコーディングによる遊離型抗体の迅速評価
モノクローナル抗体の迅速な選択と生産の革新的手法となる
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190424_1.html
【PLOS ONE】Peptide barcoding for establishment of new types of genotype–phenotype linkage
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0215993
DNAバーコディングとペプチドバーコディング
次世代DNA配列分析とモノリスナノLC/MS/MS 解析
試験管内でVHH抗体の多様性を現出して、モノクローナル抗体を単離可能